13日、甚大な被害を受けたトルコ南部アンタキヤの市街地で続けられる捜索活動=関口寛人撮影
世界の彼方此方で大地震が起きれば、地震兵器議論が一部のマニア間で始まる。
至極シンプルな話だが、地震兵器が本当に存在するならば、危機管理の在り方が根底から変わってしまうだろうし、謎の兵器「地震兵器」について備えを始めるはずである。
物的証拠がないのだから兵器を所持する人間(国)から見ればやりたい放題と言うことになる。
人為的に起こされたものならば
愉快犯ではない限り「動機」が存在するだろうし、少なくともこれまでに起きた事象について地震兵器との因果関係が証明されたケースは一つも存在はしていない。
ひろゆき氏が地震を起こす為の具体的なエネルギーについて解説をし、不可能であるといった話しをしていたが、科学的な検証すら必要としないのが地震兵器議論である。
例えば米国がそれをやるならば
が手っ取り早いに決まっている。
何故ゆえ、面倒くさい金儲けの絡め取りを
陰謀論者が嘯くようなやり方でわざわざ地震を発生させてやらねばならないのだ。
少し冷静になって考えればわかることである
#陰謀説