K・リテラシー

ジャーナリストKANAME EIGHTの8つの視点から持論を展開。

【陰謀論】ロシア中国を貶める「陰謀論」は何故存在しないのか?

Qアノンは規制を迂回し各種プラットフォームを渡り歩いて信者を拡大 RICK LOOMIS/GETTY IMAGES

陰謀論を客観的に見ると面白いことに気が付く。それは「ロシア・中国・北朝鮮・イラン」等の専制主義国を貶める陰謀論はほとんど存在しないことである。

 

独裁国家に対する人権問題を主体とした純然とした批判はあれど、ファンタジーよりの陰謀論はまず目にはしない。筆者の知らないところで存在しているのかもしれないが

絶対数的に現在の米国とウクライナを貶める陰謀論の絶対数は圧倒的に多い。

 

黙して語らずとも、発信源を見れば結果的なものを見れば共産主義国等の専制主義国家発の陰謀論であることが浮き彫りになってくる。

 

またテロ支援についてもウクライナ東部における親露派武装勢力は最初は小銃程度だったが、気が付いたら戦車、先頭車両、地対空ミサイルを所持するに至った背景にはロシアが存在することはほぼ間違いがなくミャンマーにおける武装派勢力も相当数存在するが統一性の高い戦闘服と武器を見ると、恐らくは中国あたりが武器支援している可能性は色濃くなっていく。

 

イスラム国が唯一テロを起こさなかった国は「中国」である。

回教徒(イスラム)の迫害が頻繁に行われて弾圧されている中国においてイスラム国のテロが

起きないことも不思議な話だ。

 

フランチャイズ型テロ組織と言われたイスラム国だが、財源は一体どこにあったのか。

テロが発生した国や街を見ると、そのスポンサーの輪郭がおぼろげながらに見えてくるものである。

 

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