この手の話しはまだ遺体が見つかっていない現状ではあまりよろしくはないとは思うが、少しだけ触れてみることにした。
奄美大島の海上で消息を絶った自衛隊ヘリについて、陰謀論者がミサイルか何かに撃墜された等の発信をしているが、信頼出来る情報筋の話しでは、撃墜された可能性はゼロではないが、まず有り得ないだろうとのことだった。
ミサイルで撃墜されたのならば破片が飛び散るはずで、ほとんど物証が見つからない現状では撃墜説は信憑性は低い。
人為的に発生するヘリ事故は事故全体の8割が操作ミス等が要因である旨、何かのデーターに記載されていた記憶があるが、今回の場合は何かしらのアクシデントが機体に発生して起きた事故である可能性が高く、垂直に回る機体後部のローターに何かしら問題が発生して、水中にそのまま沈んでしまったのが真相ではないだろうか、とのことであった。
元空将も同じような見解で解説していた為、事故説が有力であるような気はする。
#陰謀論