K・リテラシー

ジャーナリストKANAME EIGHTの8つの視点から持論を展開。

宗教的秘密結社の存在

基本的な自分のスタンスは「根拠のない話を無責任にするな」といったものだが

昨今のウクライナ・ロシア戦争におけるメタ情報の氾濫を見るにつけ、馬鹿な日本人が随分と増えたものだなと思うことが増えた。

ただ、自分もファンタジーめいた話が嫌いなわけではない。

こう話すと冒頭の話と矛盾するのではないか、と思われそうだが、確かに陰謀は存在するとは思うのだがスマホを眺めている人間に暴かれる陰謀は既に陰謀ではない。

 

本当に陰謀が存在するのであれば、それはネット由来ではなく人間からくるヒューミント情報にこそ真実が隠されていると言える。

 

これから解説する話はヒューミント情報であるが、論拠を示せと言われても

証明しようがないのでファンタジー扱いで結構である。

随分昔の話ではあるのだが、団体名は出せない、あるグループに関わっていた時に聞いた話である。

 

他言は無用の誓約書を書かされた記憶があり、誓約内容に抵触しない部分だけ除いて

話をしてみようと思う。

世界にはフリーメイソンのような宗教的秘密結社というものが存在しているらしく

それは各国に存在する、いわゆる「闇組織」という種類のものだが

 

宗教的儀式を通じて、国の動向、敵国の動向を左右させるという呪いの一種ではあるのだが、国家の裏にはお抱えの占星術師のような人間がいて、占いの結果によって軍事侵攻及び、工作活動を行うのだという。

 

地下鉄サリン事件の時に皇居攻撃計画という話も明るみに出たが、オウム真理教が攻撃を仕掛けた時のタイミングが丁度、皇室の命運が下がるタイミング、運気が下がる時期

だったらしく、その時期を狙ってサリン攻撃を行ったらしい。

 

ここで聞いた陰謀の一端はネットには一切出てはいなかったが、具体的な話をすると

「日本を3等国に貶めようとする勢力が存在する」

「日本を軍事大国化させようとする勢力が存在する」

といった話だった記憶がある。

世界に戦争を起こす儀式の一つが惑星の悪性パワーを使った秘儀で、これを利用して

戦乱や紛争を起こすのだという。

軍産複合体に関わる秘密結社が悪魔的儀式を行い、紛争を起こすといった話であった。

中国、韓国、北朝鮮、それぞれに似たような秘密結社が存在しており裏側で暗躍しているとのことであった。

ただ、こういった話は明るみに出てしまうとパワーは半減するらしい。

悪辣な秘密結社が存在する一方で、相反する善なる団体もまた存在するが、中々わかりやすい形で表に出てくることはない。

 

ちなみにイルミナティという名前ではなく、世間に出回っているイルミナティ像は完全なる創作の可能性が高く、自分もここ数年の間に初めて聞いたぐらいで、秘密結社の話を聞いた当時はイルミナティのイの字すら出なかった記憶がある。