K・リテラシー

ジャーナリストKANAME EIGHTの8つの視点から持論を展開。

【オカルト】日本以外のキナ臭い国には闇組織が存在する?

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今回するハナシにはエビデンスもファクトもないが、陰謀論好きには受けるハナシではある。

出処については伏せるが、随分昔に日本以外のキナ臭い国には闇組織があると聞いたことがある。いわゆる、フリーメイソンイルミナティのようなモノだが、中国、韓国、北朝鮮、ロシア、米国にそれぞれ存在しており、宗教的な儀式が伴うものらしい。

それぞれの国には国家の命運を占う占星術士がいて、敵国の命運が下がるタイミングで謀略等を仕掛けていくとのことだった。

オウム真理教が恐らくはロシアの支援をバックボーンに武装強化を行い、サリン事件等のテロを行った時期は丁度、皇室の命運が下がるタイミングで実行されたらしい。

宗教的なバックボーンが元にある闇組織故に

占星術士のような人間がいるのはある意味で普通に感じるが、世の中にいる経営者の多くも個人的になんらかの信仰を持つ人間が多く、Canonは「観音」が語源にあり、京セラの創業者であった稲盛氏も生長の家の熱心な信者であり、孤独と戦う経営者故に無形の何かに縋り、経営の無事を祈るのだと思う。

悪辣な自国の利益しか考えない専制主義国のトップもまた同じ人間であることは間違いなく、何にも縋らないぐらい強靭な人間であるのかどうか。

唯物史観の共産圏のトップが何かしらの信仰を持つことはイメージがし難いが、実際に宗教的な闇組織があるのならば、帰依すると迄は言わないが、判断や行動の指針を左右する超自然的な何かはあるような気はする。

ロシアの闇組織にはフリーメイソン程有名ではないが「フリスティ」もしくは「フィリックス」と呼ばれる、初代メンバーに怪僧と言われるラスプーチンが在籍していたらしい。

当時自分が聞いた話しでは、米国のスカル&ボーンズとロシアのフリスティが二大闇組織のように言われてはいたが、スカルの方はルールが存在するからまだマシだが、ロシアのフリスティはルールがなく、血も涙もないから厄介であると聞いた記憶があり、教義教論は不明だがフリーセックスで飲めや歌えの饗宴を日常的に行っているらしい。キエフにあるロシア正教会ウクライナ支部が管轄しているキエフ・ペチェルシク大修道院修道院長は豪勢な生活で知られているらしいが、ウクライナ警察に家宅捜索を受けた際に大量の婦人服と、男性器の形をした大人のおもちゃが発見されたらしい。宗教者は禁欲をすべきだとは思わないが、宗教とは信仰とは何か?を問いたくなる出来事である。

ベースにフリーセックス教団が存在するならそれも普通なのかなとは思う。

この度のウクライナ侵攻において、自国民すらゴミのように扱う様を見て、支配階級である自分達以外には血も涙もないということなのだろう。

#ウクライナ侵攻 #ロシア #プーチン #陰謀論