K・リテラシー

ジャーナリストKANAME EIGHTの8つの視点から持論を展開。

【オカルト】肉眼では見えない亀裂を発見する溶接工の存在

具体的に心霊現象がとかそんな内容ではなく科学では説明がつかない

奇妙な一致だったりについて話してみようと思う。

ロケットの熟練溶接工は遠目で肉眼ではわからないような細かい亀裂を見つけて溶接作業をすると言った話を聞いたことがある。これは単純に目が驚く程いいというよりは何か超能力めいた特殊な力の存在を感じる。

自分自身の経験だが、かつてはインターネットサービスプロバイダのテクニカルサポート窓口で数年働いていたことがある。

現在は随分と現場も様変わりいているのだとは思う。当時はスマートフォンなどという便利なツールもなく、ネット回線はADSLから漸く光回線が出始めた頃の話である。

 

顧客から入電があると、あるタイミングからトラブルの内容を始め、PCはどのメーカーのどの機種、WindowsなのかMacintoshかと内容を聞かなくてもわかるという種類のもので、本当は問診では禁じられている断定表現を一時期は使っていたことがある。

「お客さまがお使いのPCはXPですか?」と言った断言は間違いの元になるから禁止されていたのだがほぼほぼ外したことはない。

また声のタイプで「実はコンセントが入っていない」というイージーな理由から、入力ミス、設定の問題、諸々、なぜか透けて見えることが多々にあった。

よって応対効率というものは常時トップレベルにおりライバルが「彼の顧客応対をモニタリングしたい」とよく言われていたものである。

あまりにも余裕過ぎて、応対効率をコントロールしてサボっていたぐらいだから、今思えば天職だったに違いない。

また私が当時顧客応対をしていたデスクはみんな使いたがらなかった理由は「変な入電が多い」という理由で、普通だったら倦厭するようなサポート対応外の作業も勝手に全てやりこなしていたからか、謎の「空間」と繋がってしまうのかは定かではないが「その手の顧客」を呼んでいたことは間違いない。

顧客がどんなトラブルで連絡をしてくるかの事前情報は皆無の状態でトラブル内容がわかるといった能力は科学的説明はつかないものであるが、当時の筆者にはそれが間違いなくあったのだ。

#シックスセンス #オカルト #陰謀論