その一つに日本の少子化はGHQ統治時代の米国による「日本の人口を増やさない」といった施作が存在していており、GHQの支配がなくなった今もその流れが根強く残っていることで、日本の人口は一億人以上は増えない流れにしているといった話がある。
理由としては人口が増えれば、兵隊になる若者が増えることでまた戦争への道を突き進む可能性があるということで、一億人程度であればその流れは抑えられる等の話である。
それが誠か嘘か創作かは不明だが、確かに人口増による兵力を確保という視点はわからなくもないが、現在進行形で米国のコントロールが存在するかどうかはよくわからない。
中国が一人っ子政策を止めた背景には、戦力としての兵隊を確保する為に一人っ子政策をやめる必要性が出てきたと考えれば、あながち馬鹿に出来ない話ではないような気はする。
現状の中国の覇権主義がそれを裏付けているとも言えなくもないが、日本の人口が増えれば再び戦争への道を辿るといった話は日本人としては荒唐無稽であり現実味のない話ではあるが、列強時代の大日本帝国の記憶の刻まれ方に左右される問題ではある。
それでも日本人の自分としては日本が再び戦争への道を辿ることはないとは思うのだが
中共にコントロールされていると思しき左翼は非現実的な非武装を声高に叫んでいる現状がある。
客観的にみて、日本は世界からどのような国に見えているのか？
観られ方によっては日本人が思うソレとは大きく異なる訳で、これを正確に述べられる日本人は少ないような気はする。
#陰謀説 #ディープステートは存在しない
