この度のウクライナ侵攻が始まった当時のとんでもない陰謀論をあげるとゼレンスキーとプーチンが組んでウクライナ国内のネオナチ掃討作戦を行なっているという話しで、知人のミュージシャンと激論を交わした記憶がある。
ネオナチは誰であるか、プーチン及びゼレンスキーは把握してるのか?と聞くと把握していないという。
把握してないのにどうやって掃討作戦をやるのか?という問いに答えられず、ネオナチ掃討作戦でウクライナ国内を焦土にする判断を大統領がするのか?といった問いかけに切れて、歴史を知らない人間を相手にしても時間の無駄だ!と言われて終わった記憶がある。
彼いわく、ウクライナ侵攻は宗教紛争らしいのだが、何処ら辺が宗教紛争なのか名言されておらず、全く会話が成り立たなかったのだ。
どちらかと言えば左翼よりの傾向があるが、所謂「パヨク」と呼ばれるモノで、左翼とは異なる。
ひろゆき氏が中核派の女性議員とAbemaで議論していたが、尽くひろゆきに論破されてしまいお話しにならなかったが、単純なロジックの問題で論破されてしまい、歴史や事実等のファクトに言及することもなかったことで、こと左翼の劣化も相当なものだなと思ったものである。
かつての左翼は確かに恣意的な空気が強かったものだが、資本論等の文献は最低限度読んではいた。
個人的にはマヌケな人間が左翼になると思っている為、賢い左翼というものは存在しないと考えてはいるが、パヨクよりは幾分マシではあったのだ。
知人のミュージシャンは左翼というよりはデュープスである。
なんか知らんけど左翼的になってしまう人種を
デュープスと揶揄される訳だが、中々有名な音楽家までそれになっているケースもあり、先天的な精神疾患のように思えたりもする。
ネット議論では通用する左翼特有の撹乱戦法もリアル討論の場では全く通用しないのだなと思ったが、ひろゆき氏が辺野古基地反対の座り込みの現場を観に行った時に誰一人居なかったことを見て「座り込み抗議に誰もいなかったので0日で良くない?」とツイートしてから左翼連中が一気に騒がしくなり、左翼とひろゆきのリアル討論という流れになったが、土壇場で左翼側から却下という話しになったが、リアル討論で大恥をかかされる可能性を懸念してのことではないか、と個人的には思った。
リアル討論すら行えないぐらい、現在の左翼は劣化してると言えるのではないだろうか
#陰謀説