出所は伏せるが、ネットで流れる陰謀論とは全く異なる世界情勢の話を昔聞いたことがある。
今回もファクトもエビデンスもない話であるので寝物語程度のものだと思って読んでいただければと思う。
一つは日本を三等国に貶めようとする勢力が存在すること、もう一つは日本を軍事大国化しようと目論む勢力があるといった話で、20年以上前に聞いた話である。
ネット由来の話ではなく、アナログで聞いた話で当時は世界にはそういった宗教的な秘密結社が存在して日本を狙っているといった話である。
三等国に貶めるという話については恐らくは日教組による「ゆとり教育」がそれに中るのかも知れないが、これはそこそこ効果を生んだのか、昔はハーバードに行く日本人は随分といたらしいが、今は激減しているといった話を聞いたことがある。
円周率が3.14から一時期は3になっていたことがあったが、今は修正されたらしい。
日本を軍事大国化しようとする勢力があるといった話は恐らくは軍産複合体か何かの策謀のことを言っているのかも知れないが、日本国内から極右勢力が台頭するとは考えにくいような気はする。
陰謀論の中でよく語られていたフリーメイソンも今は勢力が100分の一程度まで衰退しているらしい。なんでも規則による縛りがあることに抵抗を感じる世代が多いのか、誰も入りたがらないという。
9.11のテロは神が米国に下した鉄槌という話もあった。
自作自演疑惑があった米国同時多発テロだが、別の視点では神罰という話である。
神仏は存在している前提で話をすると、オカルトでしかないが神が神罰を下すといった話は何か安心する。
神罰を下される側に回ればたまったものではないが、天網恢恢疎にして漏らさずと言った言葉があるぐらいである。