一年と半年前に京都の片田舎に移住してきたが、近隣にほとんど店がなく、個人的には
東京にあるマックやベローチェ等のカフェがあると有難いが、徒歩圏内にはなく電車に乗ってそこそこの場所へ移動しなければ、それが叶わない現場である。
1番の近場にマックとコメダコーヒーがあるので、度々利用していたがあることがわかってから利用するのを止めてしまった。
どういうわけか、そのエリアに行くと気持ちが沈む。
京都にいた当初に、そこに出かけた時もびっくりするぐらい気持ちが沈んだことがあり
言い知れぬ絶望感に際悩まされ、挙句、発熱までしたが寝込むことが出来ない状況だった為、呻吟していたことがあったが、後からわかったことがあった。
普通に道路もロードサイト店も立ち並び、開発されているから全くわからなかったが
元々「古戦場」だったらしい。
そこに行けば具合悪くなるとか、落武者の霊が視えるとかそういうわけではなく、単純にそこに行くと気分が最低ラインまで落ち込んでしまうことがわかり、くだんのマックで書いた日記を読み返すと最悪の精神状態であったことがわかった。
一方で、凄く清々しい駅前があり、休日は必ずそこで調べ物をしたりするのだが、近くには庭園を伴う真言宗のお寺があったが、周辺一帯はパワースポットのような空気感があるなと個人的な感想である。
やはり、視える視えないに関わらず人が沢山亡くなるような場所は何かしらの負のエネルギーがあるような気はする。